地元がど田舎なので、とにかく都会に出てオシャレな仕事がしたいと思って決めました。

高校生の時に思いついたオシャレな仕事がアパレルと美容師で、手に職かな。と思い美容師を選びました(笑)。

写真は美容師を選んで出会った最高の仲間です！

昔からですが、建築とインテリアが好きです。

建物を見に行くために旅行に行ったり、海外の建物の内装を雑誌で見たりするのが好きです。

写真は香川で有名な建築の香川県庁と、最近引っ越して特に拘っているお気に入りのリビングです。

あまりON / OFFを考えたことがないんですけど、喫茶店が好きなので朝早起きして仕事の前にモーニングを食べると気分が上がります。

写真は大阪じゃないんですけど、[Breakfast Club]っていう東京にあるご飯屋さんで、アメリカのダイナーっぽくていい雰囲気なのでオススメですよ。

実は高校生までは俗にいう「陰キャラ」というやつで、友達がほんとにいませんでした (笑)。

自分から話しかけることはまずなかったし、女性と話すなんてとても…。

専門学生時代にこのままじゃダメだ！と思って自分から率先して話しかけて、そしたら友達がたくさんできて。

就職してからはもっとたくさんできて。そんな陰キャラで、女性と話せなかった僕なので、一番の思い出かは分かりませんが、専門の時に初めて女の子をデートに誘えた時は「やるやん、自分！」って思ったのを覚えています(笑)。

昔とはだいぶキャラが変わりましたね(笑)。

バリカンで仕上げる刈り上げです。

美容院なんで、もちろん女性のお客様が多いんですけど、やっぱり同じメンズとして同性の髪型をカッコよくしたいですね！

その中でも刈り上げって男らしさを出すのにピッタリな髪型だと思うので、とにかく刈りまくって練習しました。

お客様から「床屋みたいですね。」って言われた時はなんでだか嬉しかったです(笑)。

海外ではやればやるだけ評価をされたり、たくさん給料をもらえたり、逆にやらなければほんとに何もないみたいな会社が多いみたいなんですけど、H.companyもそういう考え方に似ているところが好きです。

別に海外がどうとかではないですけど、やっぱり頑張った分だけ評価されるのは嬉しいです。

技術もそうですけど、接客業なのでたくさんの人に会うようにしています。

誘われたらほとんど断りません(笑)。

最近かなり年上のお客様にご飯に誘って頂いたんですが、その方は業種が全く違う方で。

仕事に対する考え方も違うので、色んな話を聞かせていただき刺激を受けました。

違う業種の方とお会いして話せるっていうのは色んな考え方を学べるので、その点でも美容師をしていて良かったなと思います。

みんなが言うと思うんですけど、遊んで遊んで、いっぱい友達がいた方が絶対にいいです。

お金をかけなくても、いっぱい遊んで色んなところへ行ったりはできると思うので、センスを磨いて、美容師になってから活かしていってください！

髪型もファッションも適度に抜け感を作る事が大切だと思います。

外人のファッションや髪型をマネしたこと一度はありますよね。

でもオシャレをする人は日本の方が断然多いと思います。

欧米人たちは“特にオシャレを気にしない“っていう普通のファッションが気取ってなくて、彼らの性格に合っているのかもしれないです。

この人なんだかオシャレだなー。というのはそういう抜け感があるんだと思います。

髪型も同じで、いい意味で“普通”をいつも心がけています。

でも欧米人はだいたい顔がカッコいいですけどね(笑)。

写真は抜け感意識して作った撮影の時の物です。

僕はほんとに拘りが強くて、なんでも自分でやってみたいというワガママなタイプなんです(笑)。

だからありがちですけど、自分のお店はやっぱり持ちたいし、美容室じゃなかったとしても、自分の好きな内装とか好きな事にとことん拘ったワガママな自分の空間を作ってみたいです。

あとアメリカが好きなミーハーなので、西海岸にあるようなプール付きの一戸建てを海の近くにいつか建てたいなと思います(笑)。