H.companyには、ヘアだけでなくメイクまでトータルで提案できるスタイリストが活躍しています。
今回ご紹介するのは、そんな“ヘアメイクスタイリスト”として現場で活躍するメンバーたち。
メイクを学んだきっかけや、提案するうえで意識していること、どのように技術を身につけたのか。リアルな声をお届けします。
― H.companyに入社した理由を教えてください。
新しい環境で働きたいと思っていたとき、先輩から声をかけてもらいました。
具体的な話を聞くなかで、待遇面に魅力を感じたことが入社の決め手です。
― ヘアメイクに挑戦したきっかけを教えてください。
学生の頃から音楽が好きで、バンド活動をしていたことがきっかけです。
美容師としてバンドマンの方たちと関わるためにはどうしたらいいかを考え、まずは自分のことを知ってもらおうと思いました。
学生の頃からライブに通う中でメンバーの方々と知り合い、いつしかヘアカットを担当させていただくようになりました。
それからはROCK IN JAPAN FESTIVALやCOUNTDOWN JAPAN、JAPAN JAMといった大型フェスやバンドのツアーライブでヘアメイクを担当させていただくようになりました。
― 入社前、H.companyはヘアメイクができる環境だと知っていましたか?
スタイリストによっては、ヘアメイクもできる環境だと思っていました。
ただ、僕自身はサロンワークが大好きなので、基本はサロンワークに主軸を置きながら、バンドマンのヘアメイクに携われたらと思ってました。
― ヘアメイクの技術はどのように磨いていきましたか?
現場での実践を通して、慣れていきましたね(笑)。もちろん、最初は戸惑いながらでした。
ライブやフェス当日は出演スケジュールもあるため、その場でいかにスピーディーに要望を汲み取り仕上げるかを意識しています。
― ヘアメイクでお客さまから喜ばれたエピソードはありますか?
「いつも髪型バッチリでライブができるよ!」「今回の髪型、ファンからも好評だった!」、そんな言葉をいただけると嬉しいです。
本人に喜んでいただけることが1番ですが、ファンの方や関係者など第三者からも好評だとより達成感があります。
― 今後、ヘアメイクの分野で磨きたいスキルがあれば教えてください。
僕にとっては、あくまでもサロンワークがメインです。ヘアデザインを通して、1人でも多くのお客様に“カッコよさ”や“可愛さ”を届けていきたいと思っています。
そこからいろいろな繋がりをつくり、仕事の幅を広げていくのが理想です。
― これから挑戦していきたいことを教えてください。
自分にしか出来ない分野をもっと増やしていきたいと思ってます!
1990年生まれ / 勤続年数9年 / 東京都出身 / 国際文化理容美容専門学校 渋谷校卒
Instagram:@yuuki.13.as