Q.1：美容師になろうと思ったきっかけを、教えてください。
 
高校生のときからヘアセットをするのが趣味で、自然と美容業界へ意識が向き始めました。
 
専門学校に通い始めてからは、友人の髪を切ったり染めたりすることも好きでした。
 
Q.2：数あるサロンの中で、H.companyのサロンに入社した決め手はありますか？
 
入社の決め手は、営業中にカットモデルの対応ができ、さらに歩合制度があることでした。
 
スタイリストデビューに向けて多くの経験を積めますし、歩合制度によって自分の生活も豊かになります。
 
いち早くスタイリストデビューできれば、結果的にサロンにも貢献できるようになると思い、H.companyを選びました！
 
Q.3：働いているサロンの特徴や、自慢できるところを教えてください。
 
若者が集まる東京の中心地であり、流行の最先端である渋谷にサロンがあります。
 
なので、常にトレンドに触れられて、自分の感覚を研ぎ澄ませられるのが魅力です。
 
美容師としてトレンドを感じることも大切なので、その経験が積めていることが一番の自慢です！
 
Q.4：先輩スタッフに教えてもらい、心に残っていることを教えてください。
 
「自分が正しいと思った時点で成長が止まる｣です。
 
自分が経験したことに対して疑問を持ち、「本当に正しかったのか」「直すべきところがあったのではないか」と自問自答することが大切だと教えてもらいました。僕も、後輩に伝えていこうと思っています。
 
Q.5：いま取り組んでいる練習について、教えてください。
 
縮毛矯正に取り組んでいます。アイロンワークが難しく、高温のアイロンをお客様に数cmの距離まで近づけるため、緊張と責任を感じながら練習に取り組んでいます。
 

 
Q.6：美容師という仕事の「楽しさ」はどういったところですか？
 
お客様からの感謝の気持ちを直接感じることができること、だと思います。
 
美容師は、自分が持つ技術の100%をお客様に提供する仕事です。
 
お客様に喜んでいただいてこそ、今までの努力や経験が間違っていなかったのだと感じられ、やりがいになる瞬間です！
 
Q.7：働いていて悔しかった出来事はありますか？またその「悔しい」をどのように乗り越えましたか？
 
カリキュラムになかなか合格できず、何度も挫折しそうになったことがあります。
 
そのたびに初心や夢を目標を思い出すことで、めげずに努力し続け、合格することができました！
 
Q.8：お休みの日は、どのように過ごしていますか？
 
ひたすら寝たり、動画を見てゴロゴロしたりして過ごすことも多いです。
 
ただ、最近は早起きしてジムに行き、2時間ほど筋トレをしています。そのあとサロンに行ってカットモデルで練習をして、最後にサウナに行くのがルーティンになっています！
 

 
Q.9：学生時代の自分にアドバイスをするとしたら、なんと声をかけますか？
 
あまりアドバイスはありませんが、悩みながら学んでいた自分に声をかけるとすれば、「そのままたくさん遊んで、素直に真面目に生きているお前は間違っていない！」と声をかけたいです。
 
Q.10：これからどんな美容師になっていきたいですか？
 
将来なりたい美容師像は、まだ思い浮かんでいません。ただ、サロンにはたくさんの素晴らしいスタイリストたちがいます。
 
今はまだ「こんな美容師になる！」と目標を立てるのではなく、先輩たちの大きな背中を見て成長した先で、なりたい美容師像を見つけたいと思っています。