Why "H"
「周り道をして気が付いた」自分が一番好きな職業
小玉重太 H.company / CEO
2019.06.07

28歳でH[eitf]を立ち上げ、カフェ経営やアパレルなど様々な事業を行ってきたH.company社長 小玉重太。

全国に24店舗、多くの従業員を率いる彼にとっての美容師という仕事はどのようなものなのか。

そしてもし20代の自分に声をかけられるとしたらどのような言葉をかけるかを聞きました。

一人で稼いでも仕方がない。H[eitf]オープンを決めた理由

 

地元の大阪で美容学校を卒業した僕は、一度は地元で就職したもののやっぱり東京で働きたいと、働く場所も決めずに上京してきました。
「半年間は大人しくしておけ」という先輩のアドバイスに従いながら、教えてもらうことを全て吸収する勢いで技術習得に打ち込む毎日。
スタイリストになってからも、自分でお店を出そうという気持ちはあまり持っていませんでした。
H[eitf]をオープンしたきっかけは、27歳で面貸しのサロン(施術スペースだけを借りて営業する個人美容師向けのサロン)に移ったこと。
雇われていた時に比べると、時間にはゆとりがあるし給料は上がったのに、なぜか面白くないんです。
後輩の育成やお店を良くしようという動きが無いことを、つまらないと思ってしまったんですね。
インテリアが好きだから家でも建てたら楽しいのかなとも思ったのですが、もうこうなったらお店を作ろう!と8ヶ月で面貸しサロンを辞め、28歳でH[eitf]をオープンしました。

 

様々な事業を展開した先に、たどり着いたもの

 

H[eitf]をオープンしたての頃に読んだ本の影響で、自分の人生年表を書いて財布の中に入れていました。
「29歳でスタッフを増やす」「30歳でサロンを拡大する」「32歳でカフェ出店」「34歳でアパレル業に挑戦」雑誌制作・小説を書く・映画を作る…興味のあることが多く、でも何かしらの物作りがしたいというのは一貫していたような気がします。
髪は毎日伸びるからいくら素敵なヘアスタイルを作っても変わらぬ形としては残らないなと、どこか満たされなかったのだと思います。
この年表はあながち外れることなく予定よりも前倒して叶っていたのですが、アパレル業を始めたあたりで気がついたんです。
「美容師の仕事が好きだな」と。
毎日新しい人と出会って2時間ほどの時間の中で自分を印象付けて、一生のお付き合いができるお客様に出会える美容師の仕事ってやっぱり面白い。
ずっと財布に入れていた人生年表を捨てたのは、その時でした。

 

これからH.companyに入社してくるみなさんへ

 

僕にとってはスタッフが成長していく姿を見るのは嬉しいし、幸せになってほしいと父親のように思います。
そのために稼げる環境を整えて、1年後にプラスのイメージを持てる職場を作りたい。
それが今の僕にできることです。
もし今20代の頃の自分に何かアドバイスを贈れるとしたら「目の前のことを、普通に頑張れ」と言うのではないかな。
技術も接客も最初からできることではないけど、真面目に美容師をやっていれば人付き合いも上手くなるし、技術はコツコツ練習すれば必ず身になります。
必要以上に自分を大きく見せる必要はないし、目の前のことを一つひとつやり遂げていくことが大切です。
そして何より誰かを傷つけることなく、人を大切にする。
そんな風に生きていってほしいと、声をかけると思います。

Profile|
小玉重太H.company / CEO

1977年生まれ / 大阪府出身 / 日本理容美容専門学校卒

 

 

 

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各サロンにて、配布をしております!
ご希望の方はお近くのサロンへ、お問い合わせください。

Profile|
小玉重太 H.company / CEO
Why "H"
「周り道をして気が付いた」自分が一番好きな職業

28歳でH[eitf]を立ち上げ、カフェ経営やアパレルなど様々な事業を行ってきたH.company社長 小玉重太。

全国に24店舗、多くの従業員を率いる彼にとっての美容師という仕事はどのようなものなのか。

そしてもし20代の自分に声をかけられるとしたらどのような言葉をかけるかを聞きました。

2019.06.07
Why "H"
「いつまでもハサミを持ち続けていたい」美容師歴15年目の努力の続け方

表参道の有名サロンにて9年間技術を磨き、その後H.companyに入社する。

レザーカットを用いたショートスタイルや、パーマスタイルを得意とする。

知人からのすすめをうけ原宿 ROJITHAにてスタイリストとして活躍後、1年半で店長の職に就く。

2019.03.22
Why "H"
『16時半退社を実現』表参道から始める美容師の働き方改革

地元福岡のサロンにてアシスタントとして働きながら美容師免許を取得、上京後H.companyに入社する。

表参道roijirのオープンと同時に店長職に就き、現在はroijirのほか恵比寿のplumy・大阪mowenの3店舗を率いる。

2019.03.01
Why "H"
[ Salon Talk ] 本店から発信していくH.companyの魅力

[ Why“H”特別編 ] H.companyの本店としてサロン激戦区である東京・原宿エリアに店を構え、そのアットホームな雰囲気から長く人気を保ち続けるH[eitf]。

このサロンで働く4人のスタイリストに、大切にしている人との関わり方を聞きました。

2018.12.26
Why "H"
「他力本願」から生まれる新しいリーダー像

都内有名サロンにてアシスタントを経験後、アパレルデザイナーの仕事を経てH[eitf]に入社。

音楽関係や芸能関係の顧客を数多く担当する。

毎月必ずフェスに行くほどの音楽好きで、過去にはiTunesへの課金が年間で60万円を超えたことも。

スタッフとは仕事だけでなく、プライベートで過ごす時間も大切にしている。

2018.11.30
Why "H"
「サロンに行くこと」に価値を生む、レセプションの存在意義

法政大学を卒業後新卒でH.companyに入社。

H[eitf]のレセプションを経てH.companyプレス業務にも従事する。

結婚をに名古屋に拠点を移し一児の母となっ現在MANON by HH[eitf]に所属

持ち前の明るさでお客様とスタイリストの架け橋となるムードメーカー。

2018.10.01