人気スタイリストや先輩アシスタントにも、実は“しくじり”がありました。
そのとき、どう向き合い、どう切り替えたのか?
先輩たちの言葉から、失敗を恐れず挑戦する勇気をもらえるはず。
― これまでに経験した「しくじり」を教えてください。
新人の頃、遊びに夢中になり、仕事に集中できていない時期がありました。寝坊や遅刻を繰り返してしまい、そのとき店長から「美容師は技術だけじゃない。人として、社会人としてしっかりしていないとお客様は絶対につかない」と厳しく言われました。
― そのとき、どのように感じましたか?当時の気持ちを率直に教えてください。
当時は「細かいな」と思っていました。ですが今振り返ると、遊びと仕事に全力を注ぐという意味を履き違えていたのだと思います。
― 反省や改善のために、自分で取り組んだことはありますか?
尊敬している先輩方の仕事への意識を観察し、気になったことはすぐに質問するようにしました。アドバイスをもらう中で、自分の考えの浅さに気づかされることが多かったです。
― その失敗を経て、成長できたと思うことがあれば教えてください。
丁寧な接客や技術を意識するようになり、お客様一人ひとりに合わせた細やかな気配りを心がけています。まだまだ成長途中ですが、もっと成長できるよう努力していきたいです。
― 失敗を経験して感じた、今だから言える「学び」を教えてください
お客様は担当するスタイリストだけでなく、サロン全体のスタッフの立ち振る舞いまで見ています。そのため「自分はアシスタントだから」ではなく、同じプロとして見られている意識を持つことが大切だと学びました。
― もし同じように悩んでいる後輩がいたら、どんなく言葉をかけますか?
先輩に意見を聞くことを大事にしてほしいです。自分だけでは気づけないことも、先輩の言葉でハッとすることが必ずあると思います。
私自身もまだ半人前ですが、人としても美容師としても成長できるよう、自分を磨き続けていきたいです。
2002年生まれ / 勤続年数3年 / 埼玉県出身 / 早稲田美容専門学校卒
Instagram:@kosuke6901
