人気スタイリストや先輩アシスタントにも、実は“しくじり”がありました。
そのとき、どう向き合い、どう切り替えたのか?
先輩たちの言葉から、失敗を恐れず挑戦する勇気をもらえるはず。
― これまでに経験した「しくじり」を教えてください。
スーパーロングのお客様をカットした際、後日、仕上がりが想像よりも短くなってしまったこと、量を調整したときに短い毛が目立ってしまったことをご指摘いただいたことがあります。
― そのとき、どのように感じましたか?当時の気持ちを率直に教えてください。
自分ではカウンセリングを丁寧に行い、施術中も確認しながら進めていたつもりでした。
それでもお客様の仕上がりイメージとズレがあり、「もっと共有が必要だった」と申し訳なく思いました。
― その「しくじり」は、どのように乗り越えたのでしょうか?
先輩スタイリストに相談したところ、「言われた通りにやるだけでなく、施術のメリット・デメリットも丁寧に説明した方がいい」とアドバイスをいただきました。
それからは、カウンセリングや施術の際に、より丁寧に説明するよう心がけています。
― 反省や改善のために、自分で取り組んだことはありますか?
空いている時間を使い、先輩スタイリストのカウンセリングやスタイル説明の仕方、サロンワークを見学しています。細かいやりとりや表現の仕方も勉強になることが多いです。
― その失敗を経て、成長できたと思うことがあれば教えてください。
最初のカウンセリングで仕上がりイメージをしっかり共有できるようになったおかげで、施術後の追加対応が減りました。お客様との信頼関係も築けるようになったと思います。
― 失敗を経験して感じた、今だから言える「学び」を教えてください
僕ら美容師にとっては当たり前の知識でも、お客様にはそうではないことが多いです。
だからこそ、ひとつひとつ丁寧に、分かりやすく説明することが大事だと学びました。
― もし同じように悩んでいる後輩がいたら、どんなく言葉をかけますか?
ひとりで抱え込まずに、ぜひ先輩に相談してほしいです。きっと、気づきや学びがあって、そこから大きく成長できると思います。
1998年生まれ / 勤続年数4年 / 兵庫県出身 / 大阪ビューティーアート専門学校卒
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